■銀行を通して送金
銀行口座に送金する方法と、小切手を作って送金する方法の2種類があります。
小切手送金の場合、送金者は銀行で手数料を払って小切手をつくってもらい、受取人はアメリカの銀行で手数料を払って現金化します。銀行口座に送金する場合は、通常手数料を取られますが、最低預金額が一定以上ある預金者に対して、海外送金の手数料を無料にしている銀行もあります。銀行によって手数料が違うので、自分で調べましょう。いずれにしても受取人(留学生)はアメリカに銀行口座を開設する必要があります。
■郵便局を通して送金
大きな郵便局から、アメリカ所宛に国際郵便為替(International Postal Money Order)を送ることができます。アメリカの住所に為替が送られますので、受取人はアメリカの郵便局にいって現金化します。送金手数料は銀行に比べて安く設定されています。銀行の小切手と異なり、現金化する際に手数料を支払う必要はありません。アメリカで銀行口座を開設していない場合でも、利用できるという利点があります。
■クレジットカードの引き落とし先銀行に入金
アメリカでクレジットカードを中心に生活する場合、日本からアメリカに送金をしなくとも、クレジットカードの代金引き落とし先の日本の銀行口座に入金する事で、送金したことと同じになります。ただし、現金化した分の利子を払わなければなりません。
■インターナショナルキャッシュカードを利用
インターナショナルキャッシュカードは、引き出したお金は円とドルの為替レートで決済されます。こうした銀行で口座を開くと、わざわざアメリカに送金しなくても日本の口座に円で入金することで、送金したことになります。外資系の銀行をはじめ、日本の銀行もインターナショナルキャッシュカードのサービスを提供しています。銀行により手数料の額は様々で、最低預金額が一定以上あれば、手数料をとらない銀行もあります。