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オークランド中心部の真中にあるシビックシアター。オークランドに滞在する人は「シビックの前で待ち合わせ!」とか「シビックから右に曲がってまっすぐ行って・・・」などどこかで私達の生活に関わっている建物です。

そんなシビックシアターの歴史は古く、建てられたのは1930年代とのこと。

いつもさまざまな催し物が開催されているのですが、どうも敷居が高い気がして入ったことがありませんでした。

先日、冬のオークランドを楽しませてくれるオークランドフィルムフェスティバルがあり、世界各国からの映画を観ることができるので行ってきました。

このシビックシアターはあのロード・オブ・ザ・リングを撮った、ピーター・ジャクソン監督がキングコングのリメイク版を撮影したことでも知られています。映画・キングコングの中でニューヨークに連れてこられたキングコングが劇場で一般大衆に公開されるシーンがあり、その劇場がなんとシビックシアターなんです!

実際のシビックシアターは映画で見るより狭い印象を受けましたが、その作りは1930年代の古い建築物という雰囲気で、とても傾斜が急な階段は降りるたびにきしみ、その古さを物語っているようでした。座席も昔懐かしい感じの赤いシートでした。

ちなみにこの日、私が観た映画は「コントロール」という1970年代後半〜80年ごろにかけてイギリスのマンチェスターで活動したバンドについての映画で、現在イギリスを代表するバンドOASISがマンチェスターで活動する少し前の様子を見ることができました。この映画はミニシアター系の映画やフィルムフェスティバルで上映される映画にありがちな、あまりにも芸術センスが高すぎず理解できない!というものではなく、テンポ良く進むなかなか見やすい映画でした。映画が終了すると観客は立ちあがって拍手をしていたのもフィルムフェスティバルならでは!!

他にも日本の映画(ゲド戦記やってました)はもちろん、世界各国からの映画がフィルムフェスティバルで上映されました。

まったり過ごす冬は映画を見て気分転換をしたいですね!