オークランドから車で3時間ほどの距離にあるロトルアは山間にあるこの土地ならではのアクティビティが出来る場所として地元の人にも人気があります。週末に訪れたり、連休中に滞在したりとリゾート地として知られています。

今回はそんなロトルアには欠かせない、間欠泉『ガイザー』を見るためにオークランドからやってきました。
ロトルアまでは渋滞も特になく、スムーズに到着することができました。
ロトルア市内に近づいてくると、漂ってくる「硫黄」の匂い・・・。だんだんと「温泉地にきたっ!」という感じがしてきます。
今回は、ワイオタプ・サーマルワンダーランドで『ガイザー(間欠泉)』をみることができるということで、ロトルアにあるi-site(インフォメーションセンター)でその場所の情報と割引券をもらい、早速向かいました。
※i-siteとはニュージーランド国内の各都市に設置されている情報センターのことです。ここでホテルの予約から、観光名所の案内、乗り物の案内などをしてくれます。また、予約を取ってくれたり、問い合わせをしてくれたり、割引などのお得情報も得られる、観光客にはとっても有り難いサービスが受けられます。

ワイオタプ・サーマルワンダーランドにつくと、早朝にもかかわらずたくさんの観光客で賑わっていました。入場券を買うのにもニュージーランドでは珍しく、並ぶ並ぶ!!
やっと自分の番になったので、入場券を買っていたところ、フレンドリーなKiwiスタッフが、
「これから1時間後に、ガイザーの噴出が見れるわよ!10:30から始まるから。あなた行く?」
と教えてくれました。
どうやら、ガイザー(間欠泉)が見られる場所はワイオタプ・サーマルワンダーランド入り口から車でさらに15分ほど離れた場所にあり、このまま入場すると様々な『池』のような地熱活動地帯が見られる場所になっているようです。
まだまだガイザーショーまで1時間以上あったので、先に『池』の地熱活動地帯をみることにしました。

フランスやドイツなどからも観光客が訪れていて、すれ違う度に「Hi!」とか「ボンジュール!」と言われたりすることがありました。たまにその観光客にこっそり混ざって説明をきいてみたり・・・。

それぞれの『池』にはいろんな名前がついており、シャンパン池やレインボー・クレータなど、見れば納得できるような名前がつけられています。硫黄成分の化学物質と量によってカラフルな色が出来るとのこと。自然の神秘は偉大ですね!

まだまだ見たかったのですが、間欠泉(Geyser)のショーがそろそろ始まるよ!という時間になったのでしぶしぶ車に戻りました。そのガイザーショーが見られる場所は離れており、駐車場がすぐに埋まってしまうらしく車まで走って戻る人多数!!(笑) ・・・・いやいや、笑っている場合でもなく、私たちも当然ダッシュしました。

到着してしばらくすると、観覧席に座れないほど人が集まってきました。
このガイザーショーは人口的に間欠泉を作り出すものです。
一人のスタッフが石鹸をもってきて、説明をしてくれました。
10メートルくらい、温泉が吹きだすこともあるようなので、みなさん気をつけてくださいね!ということでした。
早速、石鹸を間欠泉に投入!!ボコボコという音とともに、科学実験で見られるような白くモクモクとした煙と泡がでてきました。だんだん、その音も大きくなってきたかと思うと、次は大きな白い柱のような温泉が、空高く向けて噴出してきました。3メートルが、5メートルになり、10メートルになりました。
すごい迫力でした!

日本ではなかなか見られない光景です。