
1 私が留学をしようと思った理由 カナダは福祉が充実している国として有名だったため、実際にカナダに赴き、現場をこの目で確かめようと思い、グローバルセントさんにお願いすることにしました。 また、海外に行くことがが初めてだったため、比較的治安が良い場所を選びたいと考えていたことも、カナダに行きたいと思った理由の一つです。 2 グローバルセントと出逢ったきっかけ 3 悩んだこと、グローバルセントさんに決めた理由 お盆の連休中にもかかわらず、私の些細な質問などにもすぐに答えて頂き、小林さんの人柄を感じることができました。 なによりも、数週間後に出発したいという私の無理な要望に親切に、丁寧に対応して頂いたことにとても感謝してしております。 4 実際の体験
飛行機が遅れるなどハプニングもありましたが、バンクーバーの空港で日本人のスタッフの方と無事合流でき、交通機関のことや、文化の違いについて教えていただいたあとに、ホームステイさせてもらうお宅にお邪魔しました。 事前の情報だとホストマザーおひとりの家庭とのことでしたが、甥夫婦とその子供たちが夏休みの間遊びに来ており、非常ににぎやかでした。 ホストファミリーの方はいつも私に気を遣ってくださり、子供たちもとてもいい子でした。 高齢者ケアホームでのボランティアでは、基本的に毎日のスケジュールに合わせて、イベントの準備をしたり、高齢者の方々とお話をすることが中心でした。 具体的には椅子や机などを並べ替えたり、ストレッチに使うダンベルやストレスバンドを運ぶことなどです。 入居者のお部屋に伺い、一対一でお話しすることもありましたが、普段から積極的に高齢者の方に話しかけてみることが大事だと感じました。 中には日本語が少し話せる方がいたり、韓国語の勉強をしたりなど、様々な文化に触れることができました。 日本人のスタッフの方がいる日もあり、困ったことがあったら相談できる環境もあります。 入居者の方々はとても親切で、私の拙い英語でも、嫌な顔をせずに、辛抱強く聞いてくださりました。なによりも、入居者の方、スタッフの方々がとても明るい方々で、ストレスを感じることなく過ごすことができました。 朝九時から夕方五時までのボランティアでしたが、ほぼ毎日六時半ころまで残って入居者の方々とお話をしていました。それほどまでにボランティアは私にとって楽しい幸せな時間でした。 週末休みの日はダウンタウンに観光に行きました。これは仕方のないことですが、私一人でバンクーバーに行ってきたので、周囲の家族旅行で観光に来ている方々を見たりすると少し寂しく感じることがありました。次回は友人、家族と観光に行きたいと思います。 5 終わりに 思い立って行動してみて本当によかったと思っています。 |