ファームステイ体験談【カナダ・大学生】 No.59

ホームステイ 体験談
ホームステイ体験談

学校のプログラムで、高校2年生のときアメリカに2週間の語学研修をしたこともあり、以前からまた留学したいとは考えていました。しかし実際に踏み出すきっかけとなったのは2014年の夏休みに、アルバイトで何度か外人のお客さまと関わり、その際うまく会話ができなかたことです。

夏休みが終わる直前に、次の春休みに留学に行きたいと考えていることを母に話し、それなら飛行機のチケットのこともあるから急いで準備しなくてはいけないと9月の終わり頃から探し始めました。

もともと英語があまりできなかった私は、英語ができる人のスキルアップのように留学ではなく、英語漬け生活の中で耳を慣らして日常会話ができるようになれたら、また英語を勉強する意欲に繋がる経験ができたら、高校2年生のときのように結局日本語も話してしまい意味がないと思ったからです。英語しかない(日本語を全く話さない)環境に1人身をおくことを第一と考えていました。

調べていくうちにファームステイを1ヶ月したいと思いました。
しかしファームステイを行っているところはもともと数が少なく、また2週間での案内が多く(学校に行くといった予定がないため長いと飽きてしまうことが多いらしく)、私の希望である4週間となると、ステイ先の確保も難しいようでした。

そんなときインターネットでグローバルセントさんが目にとまり、今まで体験した方々の体験談も読ませて頂き、興味と好感が持てました。オフィスが私の家から近かったこともありすぐに連絡をとって、横浜で小林さんと直接お話させて頂きました。そのとき心あたりのあるファミリーがあるとすぐにおっしゃって下さり、何より写真からも伺える通り、小林さんの人柄がとても素敵でグローバルセントさんにお任せしようと思いました。そして良心的な金額も決め手となりました。

実際、グローバルセントさんにお願いして本当に良かったと感じています。
小林さんをはじめ、現地スタッフの方々もとても親身になってくださりとても手厚いサポートでした。出国前、カナダ入国の際に必要になるカナダ入国審査書類の記入例を作成してくださったり、帰国前のスーツケースを預けるとき、1kgオーバーしてしまったのですがずっと付きそっていて下さりと、様々なことをアドバイスして下さいました。

私は28日間、カナダに滞在しました。

そして私がお世話になるファミリーの家にはテレビがないと、もともと伺っていたので暇をもてあそぶかと思いましたが、そんなことは全くありませんでした。

なぜなら私のホストファミリーはお父さん、お母さん、娘さんとその子どもの男の子が2人(3歳と0歳)だったのですが、本当に毎日何かしらあり盛りだくさんな1ヶ月でしたー。

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子どもたちと遊んで面倒をみたり、車でロッキーキャニオンをぬけて娘さんの家に行ったり、息子さんにお会いしてスタンリーパークに連れてってもらったり、ファミリーの都合で他の家族にお泊まりをしたり、その家庭にいらした同い年の女の子に若者が集まるゲームセンターやバンクーバーを案内してもらったり、ターキーパーティを開いたり、バースデーパーテイに呼ばれたり、乗馬をしたり、動物園、買い物や散歩に行ったり。もちろん、ファミリーの家で飼っている、羊や豚の餌やりや小屋掃除も手伝わせて頂きました!

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またキリスト教に熱心なご家庭でもあったため、毎週水曜日の夜7時半からと毎週日曜日の朝10時半から1時間、家に10~15人ほどの人が集まりmeetingというものを行っていました。これは風習ではなく、あくまで個人的に行っているそうですが、日曜日には朝のmeetingにも加えて、午後3時半からrecreation centerというところでも1時間大勢が集まりmeetingを行っていました。私もファミリーと一緒にそれらに参加させて頂き、聖歌も一緒に歌いました。中、高、大とカトリックの学校に通っているので聖歌を歌ったり聖書を読んだりすることに慣れているつもりでしたが、素敵な経験に感動すると同時に、人々の信仰を肌で感じました。

そして、日本ではいつもテレビを見ながら何かをして過ごすことに慣れてしまっていた私にとって、テレビのない生活というものはとても新鮮で、本を読んだり会話を楽しんだりとこんなにも時間はゆったりと流れていたのかと時間とも向き合う良い機会ともなりました。

ちょうと2週間が過ぎたときに、現地スタッフの方によるアメリカへの国境ツアーにも参加し、そこで同い年の日本人の女の子とも知り合いました。その日は1日日本語を話して頭を使わずにしゃべることで少しリフレッシュしましたが、日本語を話したのはカナダ滞在期間中その日だけです。

英語しかない環境に1人身をおくという一番の希望は叶いました。
しかしそれは英語が苦手な私にとって悔しく悲しい思いをすることにもなりました。会話をたくさん聞いて耳を英語に慣らすよう心がけて、積極的に行動もしましたが、1対1でゆっくり話しかけてくださるときにしか会話に入ることができなかったり、的確な単語が思い浮かばなかったりと、本当につらかったです。

英語が全くできなくても、話さざるを得ない環境になればできるようになると聞いたことがありますがそれは絶対ではありません。確かに、英語ができなくても生活はできますが、2週間や1ヶ月ではとても思った様に話せるようにはなりませんでした。

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バンクーバーに遊びに行ったときも、すぐ隣で会話をしている友だちの英語は耳をすまして一生懸命聞いていてもなんとなくとしか理解できないのに、志としていなくてもどこからともなく聞こえてくる日本語に耳がとまってしまいました。会話に入り、積極的に話すことは全くできませんでしたが、2週間経つとみんなが話していることがどんなことなのかはなんとなく理解できたり、意味はわからずとも単語を少し拾えるようになったりと、初日よりは進歩を感じましたが、それ以降はあまり変化はなかったように感じます。

ただ、そこで感じた悔しさや悲しさ、つらさはもっと自分の考えをつたえられるようになりたい、会話して下さるので大船に乗ったつもりで留学を楽しんできてください。きっと何かが変わると思います。

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