Q15.燃油サーチャージ(ねんゆサーチャージ)とは?

燃料とする油(灯油、軽油、重油など)の価格に追随する、運賃とは別建てで徴収される料金のこと。名称としては、燃油特別付加運賃、燃料油価格変動調整金、燃料加算金、燃料課徴金、燃料サーチャージなどとも呼ばれる。

燃料価格の急激な変動により契約、または料金表設定時の運賃では運航する燃料代が賄えない事態に対応する措置として海運業界が1970年代から導入し、2000年代には航空、陸運業界にも広まった。

料金表を設定し、運行時点での燃料価格に応じた価格をサーチャージとして追加徴収する形式が一般的で、燃料価格が一定以下に下落した場合は徴収しない料金表とする場合もある。

ホームステイでよくある質問(実例)

■質問
成田(関西/名古屋等日本の)空港とバンクーバー(等留学都市)空港で燃料チャージ代がかかるのですか?

□回答
航空券購入時の燃料サーチャージは、空港毎にかかるのではなく、航空券購入時にかかる税金(ガソリン代)のようなものです。航空券購入時に、航空券代や空港税などの税金と一緒に旅行会社(航空会社)へ支払います。

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