カナダ語学留学(バンクーバー)
ホームステイ&語学学校
Nさん(16歳 高校生)
期間:2週間

Q1:留学プログラムへ参加を決める前に(留学で)どのようなことがしたい、できたらいいなと想っていましたか?

ホストファミリーとたくさんコミュニケーションをしたいと思っていました。
また、語学学校では色々な国の人がいると聞いていたので、色々な国の友達ができるといいなと思っていました。

Q2:出発前(想像)と帰国後(体験後)で留学で感じた一番のギャップは何でしたか?

家や自分が泊まる部屋、周りの公園がとにかく大きいことです。
また、自分の言いたいことをはっきり伝える方が良いことです。
日本人のように察する文化がないので、それが私にとっては楽でした。

Q3:実際にプログラムにご参加いただき、一番(感動)したこと(想い出に残ったこと)は何でしたか?

一番思い出に残ったことは、語学学校初日の下校で道に迷ったことです。
バスの降りる駅を間違えて、全く知らない道路に降りたったのですが、
運よく歩いている現地の人に道を聞くことができました。
その後も会う人会う人に道を聞き、40分程歩いて家に着くことができました。

この経験の中で一番印象的だったのは、道を聞いた現地の人がとても優しかった事です。
20人程に聞きましたが20人全員優しかったです。
そして、「Thank you very much!!」と言うと驚いていたことに驚きました。
道徳心からではなく心からの優しさだったのだなと感じました。
また、英語が話せないと言う人にも道を聞いたのですが、
指で教えてくれたことに、言語を超えた人の優しさを感じました。

【お母様の感想(アンケート)】

Q1:プログラムへ参加を決める前にお子様にどのようなことを経験してほしいと想っていましたか?

現地のホストファミリーとしっかり交流できる形でのホームステイを経験してもらいたいと思っていました。

自分自身が高校生の時にそのようなホームステイを体験したので、得るものが大変大きいことがわかっていたからです。

Q2:どんな留学プラン(留学会社)と比較して、当社を選びましたか?また、当社を選んでいただいた、ご参加の決め手は何でしたか?

①学校からまとまって行くプラン(語学学校、有名大学でのサマーキャンプなど複数のプランあり。いずれも滞在は寮または寮+4日間ほどだけホームステイ)

②Wish、ISS、ISA、留学ジャーナル、HISなど大手の留学エージェントの語学学校+ホームステイのプラン

③語学学校のサイトから直接自分で予約する。宿泊の選択肢からホームステイを選ぶ

等々、調べられる限りたくさんのエージェントとプランを比較検討しました。

①は、留学の目的(仲間と行かないことによって一人でも多くの人と話し交流する)に反するので、本人が早々に除外。

③は、ホームステイがあくまでも滞在の形の一つの選択肢であって、そのホームステイは私が考えているようなホームステイではなく寮に近い可能性がかなり高いことが、調べたり、留学経験のある複数の知人や同僚に聞いているうちにわかり、今回の短期留学においては除外。

②は、各社のスタッフと話しているうちにホームステイ先の質としては結局③とさほど変わらないように思ったのに③に比べてかなり高額なので除外。

 

一方で、小林様とは、お話ししているうちに、小林様のお仕事への思い入れやポリシー、また、ステイ先に対する考え方が他社とは確実に違うことが伝わってきました。

こちら側だけではなく、現地スタッフ・ホストファミリー側との信頼関係も大切にされてお仕事を続けられている小林様にこそ、高校生の娘の初の単身海外短期留学は安心してお任せできると思いました。

Q3:出発前(想像)と帰国後(体験後)でお子様に何か変化を感じましたか?

もともと自己肯定感が強くポジティブで、自分の意見と意思をしっかりと持っており、かつそれを伝えることができ、また、積極的に他者と良い関係を築くことができる娘ですが、それらの美点が一層伸びたように思います。

もともと大学では1年間留学することを決めていましたが、それが更に楽しみになっているようです。

ブラジル、メキシコ、韓国、台湾などの国の子たちと仲良くなり、帰国後もLINEで色々とやり取りをしています。

韓国、台湾の子たちは半年以内に日本に来るつもりとのことで、生き生きと交流しています。

Q4:実際にプログラムにご参加いただき、当社のサポートは如何でしたか?

小林様にも現地のスタッフの方々にも、これ以上は考えられないほどのご対応をしていただきました。

コロナによる制限がなくなったこの夏休みの諸々の予定が、全て彼女の希望通りに充実したものにできたこと、また、娘を単身でカナダへ送り出し、彼女の自立心の妨げになるようなことをせずにいられた(=日本の高校における事務的に必要な連絡以外は本人と連絡を取らずにいられた)のは、ひとえに小林様と現地スタッフの方々のおかげです。

現地スタッフの方々は、親身でかつ過不足なくご対応をしてくださっていたことを、滞在途中で小林様から、また、帰国後に娘から聞きました。

なお、娘が帰国して1週間後に、私自身も小林様のところからホームステイに行きましたが、滞在中も現地スタッフの方々はホストファミリーとLINEでなにかと連絡を取ってくださっているようでした。

Q5:メッセージがございましたらどうぞお願いします。

滞在期間中の受け入れは自分(の子供)だけ、しかも家族の一員のように扱って交流してくれるという形のホームステイ、というのは、現在は大変少ないことを、調べたり知人に聞いたりしてるうちに実感しました。

しかし、小林様が提供してくださるホームステイ先は、その、今では希少なご家庭であることを、バンクーバーで実感しました。

今回、色々調べ、そして小林様とお話しさせていただいて、こちらに決めて本当によかったです。

心から感謝しております。

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